現在時刻を表示してみる

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プロンプト例:Pythonで現在時刻をコンソールに表示するプログラムを作って。書式は2024年7月15日18時32分のような形式にして

以下のPythonプログラムは、現在時刻を指定された形式でコンソールに表示します。

from datetime import datetime

# 現在時刻を取得
now = datetime.now()

# 書式を指定して表示
formatted_time = now.strftime("%Y年%m月%d日%H時%M分")
print(formatted_time)

プロンプト例:Pythonの日付のフォーマットについて、書き方をいろいろ教えて。

Pythonの日付のフォーマットは、datetimeモジュールのstrftimeメソッドを使って行います。このメソッドにフォーマット文字列を渡すことで、日付と時刻をさまざまな形式に変換できます。以下にいくつかのフォーマットの例を示します。

基本的なフォーマット文字列

  • %Y : 西暦(4桁)
  • %y : 西暦(下2桁)
  • %m : 月(01-12)
  • %B : 月名(January, February, …)
  • %b : 月名の略称(Jan, Feb, …)
  • %d : 日(01-31)
  • %H : 時(24時間制、00-23)
  • %I : 時(12時間制、01-12)
  • %p : 午前/午後(AM, PM)
  • %M : 分(00-59)
  • %S : 秒(00-59)
  • %f : マイクロ秒(000000-999999)
  • %A : 曜日名(Monday, Tuesday, …)
  • %a : 曜日名の略称(Mon, Tue, …)
  • %j : 年内通算日(001-366)
  • %U : 年内週番号(00-53、日曜日を週の始まりとする)
  • %W : 年内週番号(00-53、月曜日を週の始まりとする)

フォーマットの例

  1. 2024年07月15日 18時32分 の形式:formatted_time = now.strftime("%Y年%m月%d日 %H時%M分")
  2. 15/07/2024 の形式:formatted_time = now.strftime("%d/%m/%Y")
  3. 07-15-24 の形式(下2桁の年):formatted_time = now.strftime("%m-%d-%y")
  4. Monday, July 15, 2024 の形式:formatted_time = now.strftime("%A, %B %d, %Y")
  5. 2024-07-15 18:32:00 の形式(ISO 8601形式):formatted_time = now.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S")
  6. 18:32:00 PM の形式:formatted_time = now.strftime("%I:%M:%S %p")

これらのフォーマット文字列を組み合わせることで、必要に応じて日付と時刻の表示形式を自由にカスタマイズできます。以下は例をまとめたサンプルコードです。

from datetime import datetime

# 現在時刻を取得
now = datetime.now()

# 各フォーマットで表示
formats = [
"%Y年%m月%d日 %H時%M分",
"%d/%m/%Y",
"%m-%d-%y",
"%A, %B %d, %Y",
"%Y-%m-%d %H:%M:%S",
"%I:%M:%S %p"
]

for fmt in formats:
print(now.strftime(fmt))

このコードを実行すると、各フォーマットで現在時刻がコンソールに表示されます。

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